南側道路の家のほぼ共通の悩み。。それは、「吐き出し窓から道路に向かっての目線」せっかくの一戸建て。目線を気にしてカーテン締めっぱなしでは陽当り良いのにもったいない!上手く目隠ししながらも閉塞感、圧迫感の出ないよう工夫が必要で温かみのある素材や色、フェンスの高さ設定でだいぶ印象が変わります。こちらは外構着工して3日目。まだ家がむき出しの状態です。玄関ドア、バルコニーの木目と目隠しフェンスの色を合わせて外構と建物の一体感を演出。目隠しフェンスは下まで覆うのではなく40センチほど空けて花壇スペースに。若干ですが板材が少なくなる分、コストダウンにもなります。人工芝との色の対比も綺麗ですね~!ウッドデッキは〔四国化成 ファンデッキHG〕人工木なのにリアルな木質感とメンテナンスフリーでイチオシのデッキです。ポーチと階段はハウスメーカーで施工ですが、弊社でタイル部分を延長し、ベビーカーや車椅子でもお年寄りからお子様まで、どなたでも楽に上り下りできるよう設計。門扉の設置でセミクローズ外構のプランとした恩恵は防犯性アップや自転車を隠して家をすっきり見せられる何より、お庭でお子様と一緒に安心して過ごせる。植栽はご自身でチャレンジしてみたいとのことなので完成が楽しみです!