春に向けて楽しみな庭が完成。ご主人は趣味の家庭菜園を楽しみ、奥様はアウトドアリビングで好きな音楽を聴きながら読書。お互いの存在を感じながらも好きな事に没頭できる贅沢な時間。そんな場所が完成しました。屋根はタカショーの「パティオムーブ」手動で天井ルーバーが開閉し季節や天候に合わせて調整できます。造作で「エバーアートボード」に「デザインパネルⅡ クロス」を施工。手前にある斜め格子材が奥行感をいっそう高めます。こちらの写真が閉じた状態。影の表情の違いが楽しめるだけでなく囲まれている安心感も出てきます。アウトドアリビングにはファニチャーも必要でロッキングチェア「コペンハーゲン」奥様の好きなカラー、ターコイズ色の「ディパインフットスツール」野外で使える「ラグマット グレー」をチョイス他の商品は施主様のセンスが光ってます!SBIC「アクシアサークル」を中心として全ての動線を繋げ、シンボリックに庭にまとめます。ブロック積み部分は家庭菜園スペース。膝に負担をかけることなくブロックに座りながら作業できるように高さと素材を考慮。駐車場からアプローチへ繋ぐ動線。床材はSBIC「パエリア」一部をくり抜き植栽スペースとし、硬さを和らげる効果を。植栽内に配置したポールライトで夜になると枝葉のシャドーライティングが楽しめるような演出をしました。柏市 エクステリア&ガーデンカドルデザイン 富田