外構工事の中で一番緊張する作業「生コンクリート打設」一度硬化するとやり直しは出来ない為とにかくプレッシャーが凄いんです!朝は晴れてても、夕方から雨模様だとリスクを考えて中止の英断をします。だから何日も前から天気予報とにらめっこ。そして、打設後に見えなくなってしまう下地をしっかり作ることも大切なんです。ワイヤーメッシュという細い鉄筋を一面に配筋し、コンクリートのヒビ割れを起こりにくくしています。スペーサーという物でワイヤーメッシュを浮かすことで、コンクリートの被り厚がしっかり確保できて、更に強度アップ!打設途中です。どうやって運んでいるかというと、、ひたすら一輪車で運搬。かなり良い運動になります。流し込みが完了してもまだまだ終わりではありません。水の引き具合を確認しながらコテで平らに均していく作業を何度も繰り返して綺麗に仕上げていきます。職人さんは一番緊張する日で、自分にとっては、職人さんを一番尊敬する日でもあります!エクステリア&ガーデン柏市 カドルデザイン 富田